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#コロナ対策 津市と松阪市 独自施策ここが違う

こんにちは。令和元年松阪市長候補、海住さつきです。

自治体によってさまざまな工夫がされている #コロナ対策。

松阪市のお隣の津市のコロナ対策がすごいらしいよ!というお話を聞いたので、

調べてみました。

 

松阪市の独自施策はこちらでまとめています→松阪市のコロナ補正予算170億円の中身とは?

  • テイクアウト支援商品券
    事業費 8,150万円。
    1世帯あたり商品券1,000円分支給。
    登録店でテイクアウトする時、1000円以上購入で500円券1枚使用。
  • 帰省を控えた学生さんにふるさと松阪からのお便り事業
    事業費 1,300万円。
    県外に居住する松阪市出身の学生に、特産品の詰め合わせ5,000円分を贈る。松阪牛のしぐれ煮・松阪産コシヒカリ・松阪茶。
    保護者が申請する。

津市は、ホームページにとてもわかりやすくまとめられています→https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/koho/tsushidokujisesaku.pdf

 

<市民生活・地域経済への津市独自支援策  13億456 万円

  1. 小中学生は給食費3か月分を無償化
    未就学児は給食費3か月分相当額の支援金
  2. 国の持続化給付金対象外の事業者に支援金 10 万円
  3. 水道料金の基本料金 2か月分無料(契約者すべて)

 

Q:気になる財源は? 

A:モーターボート競走事業 収益金 10 億円

 

津市の施策のポイントは、

  1. 申請なしで受け取れる簡素な仕組みであること。
  2. ①家計支援 ②地域経済が活力を取り戻すことの後押し の2点に目的を絞ったわかりやすいものであること。

#コロナ対策、

それぞれの市町の特徴が出て、

さまざまな施策が打ち出されています。