信条・政策
■ こんな政治家をめざします
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■ 信条 - Belief -
1. ロマンとそろばんで、松阪を元気に!
「男はロマン。女はそろばん」と言われますが、夢の実現には、大きなビジョンと堅実なリアリティの両方が必要。話し合いの場、意思決定の場、政策決定の場には、必ず男性と女性が参加して、ロマンとそろばんを兼ね備えた実現可能な政策立案を目指します。
2. 縁の下の力持ちとして、がんばる人を応援!
表舞台には出ないけれど、縁の下の力持ちとして日々、がんばっている人びとのおかげで市政は成り立っています。そんな人たちに、やりがいと誇りをもって仕事をしていただける環境を整え、元気な人であふれるまちを目指します。
3. 自分たちのまちの、政策は自分たちで決める!
自分たちのまちで起こっていることをリアルタイムで知ることができれば、知恵も出せるし汗もかける。市政を、政策立案段階から市民の皆さまに見える化することで、多様な立場の方が知恵を出し合い、自分のこととして政策づくりに参画できるまちを目指します。
4. 自分たちのまちの、安全は自分たちで守る!
災害に強いまちづくりは、地域コミュニティづくりから。災害の予防、避難所・避難経路の確保、要支援者の避難計画など、地域のすべての男性、女性が参加して行うワークショップ、シミュレーション、訓練等を市がバックアップし、防災力アップを目指します。
5. 松阪ブランドを「おもてなし」の心で世界に発信!
松阪牛、松阪茶、松阪もめんを筆頭に、松阪には、たくさんの宝がある。それらを、外から見て一目でわかるイメージで統一し、市民がおもてなし力を発揮することで、世界に向けてMATSUSAKAブランドを発信し、観光に強いまちを目指します。
6. 自分たちの、森は自分たちで守る!
飯高・飯南地域の豊かな森は、自然・文化・歴史の宝庫。林業・農業を守り、災害に強いまちづくりをするためには、若者世代の力が欠かせない。そのために、みんなで知恵を出し合い、働き盛りの現役世代の移住をバックアップし、強い森づくりを目指します。
7. 自分たちのまちの、子どもはみんなで育てる!
子育ては、お母さんだけの仕事じゃない!子育てを、母親や学校の先生だけに抱え込ませず、お父さんも、おばあちゃんも、おじいちゃんも、近所のおじちゃんも、みんながおせっかいをやく、おじいちゃん・おばちゃん力の強いまちを目指します。
8. 自分たちのまちの、交通は自分たちで守る!
自分たちのまちのバスは、将来もあるのか?もしもなくなったらどうなってしまうのか?住み慣れた地域に将来も住み続けられるようにするために、みんなが知恵を出し合い、本当に持続可能な地域公共交通を軸としたまちづくりを目指します。
9. 自分たちのまちの、財政は自分たちで考える!
松阪市の借金っていくらあるの?どうやって返すの?将来、破産する心配はないの?お金の話はとても大事なのに、難しくて逃げてしまう。そんな風潮を破り、市民が井戸端会議で市の財政を語れるような、財政に強い市民でいっぱいのまちづくりを目指します。
10. 市長は、縁の下の力持ち!
市長は三角形の頂点に立つ人ではなく、逆三角形の下から市民を支える縁の下の力持ちに徹します。