こんにちは。令和元年松阪市長候補、海住さつきです。
コロナ対策として、マスクが手放せない毎日。
2月末時点ですでに、マスクは手に入りにくくなっていましたが、
みなさん、どうやって手に入れていらっしゃるのでしょうか、
マスクをつけていらっしゃらない方はほとんどお見掛けしません。
マスクは足りているのでしょうか?
自粛が始まって以降、
マスクを手作りする人が身の回りでも増えてまいりまして、
私も、
紙マスクのストックがなくなった4月初めから、
ずっと布マスクを使っています。
世間のみなさまはどうなんだろう?
マスクが足りない、足りないというけれども、
布マスクを販売していらっしゃる方は、
最近、売れ行きが落ちたと言うし、
布マスクと紙マスクとどっちが多いの?
カウンターを握りしめ、
まちへ出て調査してまいりました。
調査結果は、
動画をご覧ください。
【布マスク vs 紙マスク どっちが多い?】
調査日 : 2020/5/27
調査場所 : 三重県松阪市 ①第三小学校正門前 ②松阪駅JR側改札 ③マックスバリュー川井町店前 ④松阪市役所1階 ⑤コスモス松阪川井町店前
調査方法 : ①使い捨て紙マスク ②洗って使える布マスク の二種類に分けてカウンターで計測。
結果 : 総サンプル数 695
①使い捨て紙マスク 546(78.6%)
②洗って使える布マスク 149(21.4%)
感想 : 小学生は手作り布マスクが半数くらい。
制服を着た高校生や、スーツ姿の男性はほぼ100%白の不織布マスク。
布マスクは、子ども・主婦・高齢の方に多い。
マスクをしていない人も急増中。
公園で遊んでいる中学生は誰もマスクしていない。
運転中のドライバーは、同乗者がいなければマスクしていない人が多い。