中日新聞からいただいた政策アンケート回答を掲載させていただきます。

１　行財政改革

借金は増やさず、減らしていく。ＩＴ化・ＡＩ化で、職員の事務処理負担を軽減、現場へ行き、市民と触れ合う時間を増やす。職員の希望を優先した異動を行い、市民に親しみを持ってもらえる生き生きした市役所を目指す。

２　人口減少対策

最大の問題は、子どもの数が減り、まちから活力が失われ未来に希望が持てなくなること。まず０～４歳児の人口増を目指す。妊娠・出産・子育ての切れ目ないサポートで、女性が子どもを産みたくなる環境を整える。

３　統合を含めた市民病院のあり方

市民の間に、今の市民病院に批判、不満があるのなら、真摯に受け止め改善していけばよい。統合を望んでいる市民はほとんどいない。３病院あることは松阪の財産。まずは、それを守る方策を市民と一緒に考えていくべき。

４　松阪駅西地区の再開発

駅ビルではなく、松阪らしさを大切にし、昔の街並みを再現した商店街を中心に、駅前をにぎわい特区に指定。外部委託ではなく、市民と市職員の手で、年間１０００万人の伊勢参り観光客の１％を呼べるまちづくりを。