こんにちは。松阪市の海住さつきです。
道路を歩いていると、危険な箇所が本当に多いです。
危険には2種類ありまして、
- そもそも、道路の設計が危険(細くて曲がりくねっていて見通しが悪い、など)
- 痛んだり、老朽化するなどして、補修が必要(白線が消えている、穴が開いている、など)
2の補修が必要な箇所については、
- 白線のうち、規制に関係のあるもの(停止線、など)は、警察の管轄。
- 県道や国道はそれぞれ、県、国の管轄。
- 市の管轄なので、わりと臨機応変に補修が可能。
の、3つに分けられます。
誰が管理しているのか、というのは、誰がお金を出すのか、ということと直結しており、市民が要望しても、すぐには直してもらえない原因にもなっています。
お金がなければ補修はできないので、簡単にことがすすまないのは理解できますが、危険を放置していいわけでもないので、何とか、お金をかけずに、市民の安全を向上させる方法を考えていきたいです。