活動レポート

海住さつき 市民みんなが市長 辻立ち198日目 片側交互通行が始まった国道166号畑井にて

  1. こんにちは。松阪市の海住さつきです。

海住さつき 市民みんなが市長 辻立ち198日目は、

全面通行止めが終わり、片側交互通行が始まった国道166号畑井の現場に来ました。

三重交通バスもようやく迂回が終わり、

すべてのバス停に止まります。

地元の方とも、会えばその話で盛り上がります。

これが崩落現場。

木がごっそりなくなっているところが、崩落した箇所。

手前の丸太でできた壁は、

もしもまた、石とか土とかが落ちてきた時にストッパーの役割を果たすためのもので、

全面通行止め解除の条件として、地元の方から強い要望があったため、作られました。

上の写真のように、

道路のちょうどまん中に壁が立っています。

 

この壁は、夜は赤く光る電飾が施されておりますが、太陽光電池なので、

真夜中になると消えてしまうのだとか。

今は、信号機で交互通行になっていますが、周知徹底のため、

片側(松阪市街から来る側)にはガードマンが立っています。

 

いまだ、復旧工事がどうなるかは未定のため、

いつまで片側交互通行が続くのかはわからないそうですが、

とりあえず、

全面通行止めが解除されたということで、

地元の方たちは、みなさんほっとされており、

工事に関しての問合せや苦情は特に出ていないとのこと。

 

日中から、かなりの通行量で、

これだけの方たちがずっと迂回されていたんだなと思うと、

影響の大きさを改めて実感。

 

中学生は、きちんと歩道を一列に並んで自転車で下校していきました。

登下校時には、先生も現場近くに立って見守りされています。

 

復旧工事中も、もう全面通行止めにはせず、片側交互通行のままでいくのではないかとのことですが、

一度、崩落した場所ですし、このあたりは、これまでにもたびたび崩れているので、

本当ならば、大規模な補強がいるところ。

どのような工事になるかは、予算次第のようです。

 

市民みんなが市長

松阪市 海住さつき