こんにちは。松阪市の海住さつきです。
台風24号により土砂崩れが発生したため、国道166号の通行止めが続いており、
松阪市街から飯南方面へ向かうには、小片野町の三重エネウッド前のT字路から県道429号へ左折する迂回路を使うことになります。
写真のように、迂回路の案内が大きく出ているので、左折箇所を間違うことはありません。
今朝、辻立ちで交通量の多い朝の通勤時間帯にこの場所にいて、交通安全上問題があるのではないかと感じましたので、まとめておきます。
- 松阪市街から来て、左折して迂回路(429号)に入るのは問題ない。
- 飯南方面から166号を松阪市街に向かって来る車はスピードが出ているが、429号から166号へ左折して入ってくる車は減速しているので(一旦停車して登りに入るため)、ぶつかりそうになる。
- 県道429号から国道166号へ右折して入ってくる車は、166号を松阪市街から直進してくる車と、166号を飯南方面から直進してくる車の流れが途切れるまで入れないため、かなり長時間一旦停車していなければならない。少しでも車が途切れると無理して入ろうとする車と、166号を直進してくる車が何度もぶつかりそうになっていた。
地図に書くとこうなります。
このT字路には、信号はありません。
県道429号が迂回路になるまでは、交通量は大したことがなかったので、それでよかったのだと思いますが、今はひっきりなしに車が通ります。
しかも、飯南方面から166号を来る車はほぼ100%直進するし、県道429号から国道166号に入ってくる車も100%右折するので、常にこのT字路で車がたまっています。
慣れた地元の人ばかりではなく、迂回路になったため初めて429号を走る車も多いので、国道166号を直進する車のスピード感についていけない恐れもあります。ここは信号がないので、減速せず結構スピードが出る箇所です。
何か対策が必要なのではないかと思います。
松阪市 海住さつき