活動レポート

国道166号通行止めの情報が少ないため市民の不安が高まっている件について

こんにちは。松阪市の海住さつきです。

台風24号の土砂崩れにより、10月1日より国道166号が通行止め。

1~2週間で復旧するだろうと思っていたら、半年かかるだろう、いや、1年かかるのでは、といううわさが飛び交い、166号を生活道として使っている方たちから、この先、どうなるのだろうという不安の声が高まっています。

私も、市役所の担当課に問い合わせたり、県の松阪建設事務所に問合せたりして、情報収集につとめましたが、ネットで知ることができる以上の情報は得られませんでした。

10月20日現在でわかっていることを、ここにまとめておきます。

  1. 国道166号はいつ復旧するのか?

    答 : わからない。今のところ、無期限通行止め。

    多分、今のところ、本当にめどが立っていないのだと思います。災害復旧工事になるため、まず、被害状況の確認をしてから工法を決める作業に入るので、どんな段取りでいくらの予算を使って誰が工事をするのかを決める段階にもっていくまでで数か月かかるのではないかという感じです。
  2. 迂回路はひとつしかないのか?

    答 : 勢和の朝柄ルートしかない。

    地元の方だけが使う細い道はあるようですが、対向ができないとか、大型車が通れないなどの問題があり、朝柄ルートのみを案内しているようです。
  3. なぜ、通行止めや迂回の表示が少ないのか?

    答 : なぜなんでしょう?

    確かに通行止めや迂回の看板はありますが、少なすぎるので、見落とす恐れがあります。また、通行止め区間よりかなり手前で迂回路が始まるので、たとえ迂回路の看板を見落としても、どんどん車を走らせていけるので、結局、本当の通行止め地点まで進んでしまい、5キロほどUターンすることになります。夜でも見えるよう、反射板つきの看板をもっと増設してほしいと思います。
  4. なぜ、片側通行で対応できないのか?

    答 : なぜなんでしょう?

    県は、土砂崩れ現場がまた崩落する危険があるので、全面通行止めにしているとの回答です。それはそれで仕方がないと思いますが、地元の人にきちんとした説明がないため、さまざまな噂が飛び交っている状態です。
  5. どこに問い合わせたら、情報を教えてくれるのか?

    答 : どこなんでしょう?

    子どもの通学に支障が出たり、通行止めのため、大幅に観光客が減って商売にも影響が出る中、仕入れや配達にふだんの数倍の時間とガソリン代がかかるなど、市民生活に影響が出始めているので、はっきりと物事が決まるまでは軽々しく「いついつまでに直ります」と約束できない行政の立場もわかるけれど、きちんとした情報を市民に知らせるべきではないか。
    今回通行止めになっているのが「国道」で、担当が「三重県」なので、市役所に問い合わせてもよくわからないと言われたという声もたくさん聞きますが、県の情報を市が仲介して知らせることはできるので、もう少していねいに説明してもいいのではないかと思います。
    いつまでに直るということがわからないから情報も流さないということではなく、なぜ、いつまでに直るかわからないのかをていねいに説明してほしいと思っている人はたくさんいると思う。166号沿線の人たちは、通行止めになっても生活していかなければならないわけで、死活問題です。すぐに道が直らないということで、行政に文句を言いたいわけではなく、直らないならそれなりに対応しなければならないから、ダメならダメで早く言ってほしいというのが本音だと思います。

    今回の崩落個所は、毎年、どこかが崩れている場所で、常に、復旧工事が行われているようなところです。復旧工事も大切ですが、迂回路の確保も同じくらい大切だと思いました。

    海住さつき