活動レポート

三重県はタイ王国へみかんを輸出している日本国内唯一の産地です

こんにちは。海住さつきです。

現在、タイから、

ソムキット副首相始め、

たくさんのお客様が三重県を訪れており、

ビジネスと投資活動を強化するためさまざまな働きかけをしています。

 

2018年7月18日は、

志摩観光ホテルで、知事主催の夕食会が盛大に催され、

親交を深めました。

私は通訳としてお手伝いさせていただきました。

 

三重県産のみかんは、

タイ王国では高級フルーツとして受け入れられており、

さらに輸出を進めるため、

知事のトップセールスでがんばっています。

 

2017年の三重県へのタイからの宿泊者数は10,140人で、

国別では第5位(1位:中国、2位:台湾、3位:韓国、4位:香港)。

特に、「忍者博物館」「なばなの里」では、

タイからの旅行者が最も多くなっており、

最近ではゴルフ客も増えています。

 

タイと日本は、

長年の友好の歴史もあり、

お互いに親しみを感じている国同士。

 

テーブルで話されていたジョークで、

タイの人はいつも微笑んでいるといわれるが、

それは英語がしゃべれないからで、

日本人が、

英語がしゃべれないため笑っているのと実は同じだと。

 

鈴木知事は、

タイに5回訪れていらっしゃるそうで、

今回のソムキット副首相の来日も、

知事のトップセールスで実現したのだとか。

 

今回お越しいただいたタイ政府関係者は、

女性も多かったのですが、

タイでは、

たくさんの女性がリーダーとして活躍されているとか。

 

今回は、

忙しくてプライベートな時間がとれないけれども、

次回はぜひ、温泉につかりたいとソムキット副首相をはじめ、

多くのタイからのお客様がおっしゃっていました。

 

タイの方は、

温泉好きなんですね。

 

海住さつき