こんにちは。YouTube松阪放送局の海住さつきです。
松阪飯南ウインドファーム事業の環境アセスメント、
地元の人には白猪山の風力発電という名称で知られている風力発電事業ですが、
ものすごい数の署名が集まったり、
議会でも反対されたり、
はたまた、
準備書に市長意見でかなり厳しい意見(事業再考せよレベル)が書かれたりしたにもかかわらず、
着々と業者は話を進めていてびっくりします。
しらっと住民説明会をして既成事実作ったり。
令和4年9月松阪市議会一般質問で、海住恒幸議員が、
「準備書」の内容が茶番ではないのか(そういう言い方はしなかったけれども、要約するとそういう内容)と市の答弁を求めました。
短くすると、
業者の計画だと環境に負荷がかかるので、
きちんと計画を練り直ししないとダメですよ、という意見が書かれているのに(市長意見、知事意見、大臣勧告)
しゃあしゃあと子供だましの改善案を出してるわけです。
このままだと、
小手先の変更で風車が建ってしまうから、
住民はあせっているわけですが、
市はわりと静観しているみたいだし、
本当は風車建ててほしいわけ?と思わざるをえないんですが、
どうなんですか?
一般質問の模様はこちら↓
ノーカットなのでかなり長いです。