こんにちは。令和元年松阪市長候補、YouTube松阪放送局の海住さつきです。
定期でお届しております「松阪市鈴の森公園収蔵庫建設工事現場レポート」。
今回は、「公園内に立入禁止のビラが貼られたよ」というお話。
工事現場に「立入禁止」のビラが貼られるのは、
当然のこと。
でも、これを見た時、ちょっと「え?」と思った。
今回の工事は、市民の遊歩道をぶった切って工事を始めているので、
工事事務所と現場の間をどうしても市民が歩いて通るんですよね。
それを「あぶないから」と、
事務所と現場のそれぞれの壁に「立入禁止」のビラ(A4サイズでとても小さい。市役所の担当者がパソコンで作成したものだと思われる)を貼って注意喚起を促しているわけですが、
公園全体を立入禁止にしないかぎり、
遊歩道を歩く市民は絶対いるし、
市民に事前に知らせることなく、
奇襲攻撃みたいなかたちで工事を始めておいて、
現場の前を通る市民がいるからと、
急ごしらえのビラを貼るっていうのはどうなの?
「危ないので気を付けてお通りください」とか、
お願いのビラを貼るのが本来なのでは?
たぶん、事務所に入らないでくださいということだと思いますが、
「立入禁止」のビラが貼られました。
ちゃちゃもの絵がついているので、
松阪市役所の担当部署が貼ったと思われます。
本来、遊歩道のはずの場所で工事しているんだから、
「立入禁止」のビラを貼っても、
市民は知らずに歩いてくると思うけどなあ・・・