こんにちは。令和元年松阪市長候補、YouTube松阪放送局の海住さつきです。
令和3年7月に行われる松阪市議会議員選挙の立候補予定者説明会に行ってきました。
私ではなく、家族が立候補するので。
コロナ禍なので、説明会どうするのかな~と心配しながら行ったけど、
普通に三密だった。
選挙は特別なのか、市役所がそもそも三密なのか、
たぶん、その両方だろうと思う。
立候補届け出も、例年どおり、朝から並んでくじを引くらしいし、
なぜ、選挙ならコロナウイルスは来ないと決めつけられるのかなあ・・・
今回から、選挙公報の原稿を電子データで出せるようになったけど、
CDを提出しなければならなかったり、
印刷したゲラを提出しなければならなかったりと、
完全電子化とはいいがたい。
また、供託の電子申請もできるようになったけど、
肝心の供託の正本は、
あいかわらず法務局へ取りにいかなければならないなど、
すべてにおいて完全にペーパーレスになったわけでなないので、
結局、手書きの書類を山ほどかかなければならないのは変わらない。
選挙に携わる人たちのIT化が進まないと、
電子投票とか無理だろうなあ・・・
コロナ禍での選挙、そして、立候補手続きのIT化などについて、いろいろと心配な説明会でした。