こんにちは。令和元年松阪市長候補、海住さつきです。
今日は、久しぶりの健康診断。
毎年、違う病院で受けるようにしていて、
病院ごとの違いを楽しんでいます。
今日の病院では、
びっくり!のことが2つ。
まず、検査の途中で暖かいお茶が出た!
前日9時から絶食で、
水も飲んでいないので、
検査の途中で疲れてくるんだけど、
ちょうどいいタイミングで、
あたたかい緑茶をふたつきの湯のみで出していただけて、
大感激!
そして、驚きはそれだけではなく、
検査がほとんど終わって、問診まで1時間くらい待ち時間があったのだけど、
「その間にどうぞお食事してきてください」
ということで、
院内のレストランへ。
この病院は、
検査が終わると食事が出て、
しかも!
メニューが選べる。(知らなかった)
私は、チーズインハンバーグの定食をチョイス。
雑穀ご飯で、とても胃にやさしい味。
結局、全部検査が終わるまで、
4時間くらいかかり、
結構疲れたけれども、
お茶とランチのおかげで、
「待たされた」イライラ感はかなり軽減された。
その後、
市役所の窓口へ行ったら、
それほど混んではいなかったけれども、
うっかり、番号札を取らずに申請書を書いてしまって、
窓口に並ぶタイミングになって、
「番号札をお取りください」
と言われて、並び直し。
それでも、そんなに待たなくてよかったから、
ラッキーだったけれども、
市役所だけでなく、銀行も、
番号札を取る場所では、
カテゴリー別(=どの窓口に用事があるのか)に番号札の種類が違ったりして、
せっかく自分の番が来たと思ったのに、
別の窓口に並びなおしなんてことがよくある。
それで待たされる時間は、
ほんの5分くらいだったりするのだけど、
ものすごく時間を損した気分になる。
市役所にあまりいい印象を持っていない人たちは、
「窓口で待たされる」のもその理由のひとつだったりする。
サービスというのは、
いかに利用者の「待たされた感」をなくすか、ということが、
大事なんだなとつくづく思う。
市役所や市民病院の場合は、
窓口で待たされるだけでなく、
駐車場で待たされることもあるわけだから。
窓口業務をオンラインで済ませられるようになれば、
わざわざ市役所に来なくていいわけだから、
待つこともなくなるので、
ワンストップならぬ、
窓口業務のゼロストップ化(=つまりほとんどオンラインでできますよということ)
が早く実現すればいいのにと思う。
海住さつきでした。