こんにちは。令和元年松阪市長候補、海住さつきです。
高齢者ドライバーの交通事故のニュースが連日報じられており、
自動的に危険を察知して安全装置が働く車に乗ることを条件に、
高齢者のドライバーの運転免許更新を許可する制度も考えられているらしい。
最近、新車を買ったという方に車に乗せてもらう機会が多く、
乗るたびに車の機能がステキすぎてびっくりしている。
青信号をキャッチして「信号が青にかわりました」とアナウンスしてくれたり、
「一時停止」の標識をキャッチすると「一時停止してください」と呼びかけてくれたり。
ほとんど運転中は何かしらのアナウンスを車の方からしてくれる感じで、
そのうち、慣れてしまって、
何をしゃべってくれても気にしなくなってしまうおそれがなきにしもあらずだけれども、
こうやってテクノロジーが発達して、
「運転」という複雑な動作をアシストしてくれるようになることは、
喜ばしいことだと思う。
公共交通のない地方では、
どんなに高齢になろうとも、免許返納できない方はたくさんいらっしゃるわけだから、
自動運転の技術が進むことは、
公共の福祉に多いに役立つわけだから。
そして、
それは、
何も高齢者の方にかぎったことではなく、
運転が苦手なたくさんの女性ドライバーにも朗報だ。
私は車を運転しないので、
免許を持っていないと思われているけれども、
実は免許はある。
一生懸命練習して、
免許取って、
ずーっと運転していました。
しかし、
あまりに運転が下手すぎて、
特に、
車庫入れと車線変更が苦手で、
さらに、
こわくてスピードが出せないため、
しょっちゅうあおり運転されてきた。
なので、
結婚して、家族にドライバーができた途端、
車を手放し、
この十数年間、運転したことがありません。
でも、
正直、
車がないので、不便なことだらけ。
自動運転車がもっと普及したら、
運転再開してもいいかな~とちょっと思う。
海住さつき