こんにちは。令和元年松阪市長候補、海住さつきです。
今日は、松阪市の歴史民俗資料館から、
昭和20年代後半の貴重な写真を何点かお借りしてきました。
結論 : 商店街には昔からノボリがたくさんはためいていたのだった・・・
ええ、そうなんです。
昭和20年代の写真を見ると、
商店街はのぼりがズラーっと並んではためいていたものなんです。
動きのない看板と違って、
風にはためくノボリは、
「ここにお店があるよ!」
「みんな、来てね♡」
という声が聞こえてきそうな存在で、
遠くから見ても、
今日の商店街には何かありそう・・・行ってみよう!
という客の購買意欲をくすぐる最初のグッズが
のぼり。
のぼりのない商店街は商店街じゃない。
海住さつきでした。