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海住さつき 令和元年松阪市長選 15,049票の軌跡 (2)記者会見

こんにちは。令和元年松阪市長候補 海住さつきです。

2018.4.16 松阪市役所において、決意表明の記者会見開催。

たしか、前の週の金曜日に記者クラブにお願いをして、

月曜日の開催になったはず。

「記者会見本番までは、絶対に情報を出さないでください」

と言われたため、

誰にも言わず(夫・海住恒幸すら、私が記者会見をセッティングしたことは知らなかった)、

この日まで、私が松阪市長選に手を挙げることは誰にも秘密だったわけだが、

市役所内部では情報が早々と流れていた模様。

16日の記者会見以前に、知っている人は市長を含め複数いたようで、

この日以来、私は、どんな情報も必ず相手陣営に流れている前提で動くこととなる。

 

記者会見当日、記者クラブの窓は全開になっていて、

ちょうど目の前の喫煙ルームの前の廊下から、

山路副市長が私の会見をずっと聞いていらっしゃった光景をなぜか鮮明に覚えている。

記者の人が写真を撮る時、ポーズをとるとちょうど目の前に窓があって副市長と目が合うので、

若干、やりにくかったからだろう。

 

記者の人たちは、

私が当然、山中前市長の流れをくみ、

竹上憎しで出るものだと思っていらっしゃったので、

全然、そんな素振りのない私の話に肩透かしをくらったようだった。

 

「竹上市長のどこが悪いと思いますか?」

と質問されたので、

「別にどこが悪いとかは思わない。私は、竹上市長のことはがんばっていらっしゃると思うし、市長のことは好きです」

とお答えしたら、

 

「そんなはずはないだろう。今の市政がダメだと思うから出るのだろう。もしも、今の市政でいいと思うんだったら、出なくてもいいではないか」

と何度も何度も言われた。

 

そんなこと言われても、

本当に竹上市長とは、お会いすればいつもなごやかにごあいさつする関係だし、

子育てナンバーワン!をかかげ、がんばっていらっしゃるのは知っていたので、

別に対抗する気があって出るわけではない。

 

竹上市長には、独自のしがらみがあり、

それはそれで大切な関係なのは理解した上で、

その方たちの方を向いて市政をされると、

特定の業界に偏りが出て、

こぼれてしまう人たちが、弱い人たちを中心にたくさん出るので、

市政のプレーヤーを変えたいというのが私の想いだった。

 

市役所も、職員の数からいえば、

ちょっと大きな中小企業のようなものだから、

トップ次第で雰囲気は変わる。

たまには、

メンバーが変わったほうがいいよね?ということを言いたかったわけだが、

記者の方には伝わらなかったほうだ。

 

まあ、しょうがないよなあ。

山中前市長と夫の海住恒幸は、いわば同志のようなものだったし、

前回の市長選挙で、山中前市長におされて出たのも「女性」だったから、

その流れで見られるのは仕方がないなあ。

そう思って、

自分としては、「山中前市長とは関係ないです」ということは言ったつもりだったけれど、

結局、最後まで、

そこにこだわる記者さんはたくさんいらっしゃった。

私は、山中前市長の電話番号も知らないし、

連絡もとっていないのだけど、

そうは思われなかったらしい。

 

山中前市長が任期中にしたことで、

市民生活が大きく変わったことはたくさんあったし、

特に、

福祉関係で、

感謝している人が大勢いることはよく聞いていたので、

(「松阪市手と手でハートをつなぐ手話条例」は、私の大好きな条例のひとつ)

感謝はしているけれども、

途中で市政を投げ出し、

おかげで、自治会と住民協議会の位置づけが宙ぶらりんになって混乱していることなどは、

評価できないと思っている(おかげで、自治会関係の人とお会いすると、出る話題は100%、住協と自治会のすみわけ問題である)。

つまり、山中前市長も、竹上市長も、

それぞれご自分の得意分野で力を発揮された。

今度は、お二人のどちらともタイプの違う私にやらせてください、そういう気持ちだった。

 

なのに、どうして男の人って、政治は戦いだって決めつけるの?

どうして、右とか左とか、分類したがるの?

国政選挙なら政党で分かれるのは仕方がないけれども、

市長選挙でしょ?

市政はオール松阪で取り組まなければ、何もできないんじゃない?

 

そんな風にシンプルに考えていた私に、

あまり迫力を感じなかったからか、

新聞記者のみなさんは、明らかにがっかりしていた。

 

ま、このおばちゃんの気持ちが本当かどうか、

お手並み拝見しよう、

そんな感じの空気が流れた。

 

ま、いいや。

これから活動していく中で、

私の姿を見てもらって、

理解してもらうしかない。

 

そう思って、

あまりこの件は深追いせず、

自分のできることに日々集中しようと決めた。

 

・・・ということで、本日の結論:

 

選挙=戦争だというイメージがある限り、

女性や若者に毛嫌いされるよなあ・・・

 

つづく・・・