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真夏の街頭活動で熱中症にならないための工夫

こんにちは。松阪市の海住さつきです。

真夏の街頭活動では、全エネルギーの99.9%を、

熱中症にならないための工夫

に投入。

現在、私が心がけているのは、

  1. 極力、肌を露出しない。日焼けする、しないの問題というより、素肌を紫外線にさらすと、そこからどんどん体内の水分が奪われていくだけでなく、軽いやけど状態となり、皮膚トラブルに見舞われます。
  2. 帽子が大事。とにかく、ちゃんと頭を日差しから守ることが大事。数年前、帽子がなかったので、サンバイザーをかぶってほんの数時間自転車で走っていただけで、熱中症になり、数か月回復せず、大変な目にあったので、帽子はとにかく絶対脱がないようにしています。
  3. ほんの数分でも日陰に入る。日陰は本当にオアシス。日陰で風にあたるだけで、回復するので、見つけたら必ず休憩。ただし、公園などには蚊がいるので、虫よけも必要。
  4. 目を紫外線から守るために、サングラス。ただし、今は、一番薄い色のサングラスなので、効果があまりなく、めちゃくちゃ目が痛い。ここだけ、まだ解決法がみつからず。日中は本当にまぶしくて、大変です。

「水を飲む」というのが、よく言われる熱中症対策ですが、炎天下外周りの人にとっては、それ以上に、市外線をカットするほうが大事だと思う。

炎天下、工事されている方や、交通整理されている方、本当に大変だなあといつも尊敬しているのですが、みなさん、きちんと体を防護されて、長袖、長ズボンに帽子、手袋着用です。あれが、正しい対策なのだと思います。

もちろん、一番いいのは、炎天下に出ないことなのですが。

みなさまも、外へ出られる時には、しっかり対策なさってください。