こんにちは。松阪市の海住さつきです。
2018/11/3 鈴鹿市男女共同参画センターにおいて、
女性活躍推進サミット in SUZUKA ~誰もが自分らしい未来を選べるまちをめざして~
が開催されました。
トークセッションは、三重大学の朴恵淑先生がコーディネーターで、
末松則子 鈴鹿市長
田中彩子 鈴鹿商工会議所会頭
中道公子 鈴鹿市教育長
の三人が登壇するという豪華な布陣。
まずは、3人それぞれのヒストリーから始まり、
それぞれの置かれた立場で何をしてきたか、何をしたいかという話に。
末松市長は、初めて選挙に出ようと思ったきっかけは、
まだ小さい子どものために薬局で買った紙おむつを両手に下げ、
ばったり会ったママ友たちと30分外で立ち話している時に、
「選挙出ようよ!私たち応援するから!」
という話になったとのこと。
うん、うん、わかる。
女性は、買い物帰りの立ち話で盛り上がることが多いよね。
「女性だから得したな~ということは、何かありますか」
との会場からの質問に、
「女性はおしゃれができること。国際的なレセプションだったら和服を着てみようかな、とか、今日のお客さんには、ちょっとドレスアップしてみようかな、とか、男性にはできない、TPOに合わせたおしゃれができるのが強みです」
とお答えになっていて、なるほど~
逆に、「女性だから損したな~ということはありますか」
という質問には、
「特にない」
とのお答え。
末松市長、今年48歳。
お肌つやつやで、めちゃくちゃ楽しそうでした。
海住さつき